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カリンは精液を垂れ流すウマになった店長に怯えていた。すると、そこに、クマ獣人になったクルミがやって来る。
「ガルルル……ん! あれはレイラ? どうしたの、伸びちゃって?」
店長の前に倒れているレイラにクルミが話しかけた。
「ク……クマ……」
ネズミになったユウが突然現れたクマに怯えた。
しかし、レイラからの反応はない。聞こえていないようだ。
「その声……もしかして……クルミ……ちゃん?」
「! あれ? カンガルーの姿だけどもしかして……カリンちゃん……?」
カリンとクルミはネット上での付き合いはあるものの、実際に会うのはこれが初めてだった。
「わぁ……カリンちゃん! 遊びに来てくれたんだ!」
「クルミちゃん! 初めましてだねー」
カリンの気がクルミの登場で一気に持ち直した。
「そっか、そっかぁ。それじゃあ、せっかくTFしているんだし、いろいろ遊ぼっか」
「うん、ええよぉ……!?」
その時、カリン達の前に、ドールシープに変身したサラがやってきた。
「めぇぇぇー、んめっ、めぇぇぇー」
何か起こっている風な声を出しているが、何を言っているか全くわからない。
「もう僕は訳がわからないよぉ……」
ユウは一刻も早くこの時間が終わってくれることを願った。
「え……っと誰?」
カリンは突然のドールシープ出現に誰かわからなかった。フルトランスはハーフと違ってヒトの名残が無い完全な動物の姿になるから誰かわからない。
「あはっ、サラだよぉ。一緒に変身しよぉーって言うのに、自分で選ばないから、クルミが選んであげたの」
クルミはニコッと笑った。
「んめっ! めぇぇー、めぇぇぇ!」
サラは怒っている様子。しかし、何を言っているのかはやはりわからない。
「あはは、わかんないよ、サラぁ~怒ってる? そんな怒らないで~」
クルミは気楽そうに言った。
「めぇっ! ん……んめぇ!? めぇ? め……らめぇぇぇ……!」
クルミの方を向いていたサラの後ろに何かがのしかかった。サラがビクッと体を震わせる。
「ウマが……」
ユウが茫然とした。何とウマに変身した店長がドールシープに変身したサラにのしかかったのだ!
「ヒヒヒーン! ブヒッ、ヒヒッ、ヒヒーン!!」
「んめぇ!? めっ……らめぇぇぇぇぇー!」
店長はサラと交尾を始める。ウマとドールシープの異種交雑。驚いたような声を出すサラとやる気満々の店長。サラはナニを急に入れられてヒトに戻ることに集中できなくなった。ドールシープに変身したまま店長に挿入される。
「これ、店長? やらしいぃ~」
クルミが二匹の交尾を見守る。サラが泣きそうに鳴きながら店長のナニを受け入れる。力が入らないのか、前脚を折り曲げた体勢になった。
「サラも勝手に始めちゃったし……それじゃあ、クルミ達も始めよっかぁ、ね、カリンちゃん」
「え? あ、うん……」
生々しい光景が繰り返す横で、カリンは生返事をした。しかし、クルミはそれをOKと捉えた模様。
「ねぇねぇ、見て、カリンちゃん。クルミ、結構、おっぱいおっきいんだよぉ~」
「えっ……ぶふぅー!」
クルミはおっぱいの周辺の獣毛の量を減らすよう適度にヒト化した。もふもふとしたおっぱいが零れる。カリンは見事な変身に鼻血が出そうになった。