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「ちょっと、店長ー! 何で表の看板、今日休みになっているんですかー?」
「そうそうー……って……えぇ!?」
女性陣がイかされ終わったそのちょうどなタイミングで、プレイルームに文句を言いながらクルミとサラが入ってきた。二人は早めにバイトしに来て偶然、店先で会ったのだ。獣人化した男女計八人、完全獣化した店長……バイトに来て、早々、二人はカオスな状態を目の当たりにすることになった。
「へぇ……」
通常なら、引いてしまうだろうこの光景を見て、クルミがニヤッと微笑む。
「いいな、いいな、クルミも混じりたい♪」
「え?」
クルミの発言にサラが聞き返す。
「サラ、クルミ達も混じろうよ」
「え……でも、何がどうなって……」
「気にしない気にしない。何に変身しようかなぁ……ほら、倉庫行くよ、サラ」
「え、いやでも……」
「はいはいはい」
「あわわわ」
クルミに手を引かれてサラと二人は変身薬を取りに倉庫に向かった。
「ハァハァハァ……」
「どう? 気持ち良かった?」
ニコッと黒ヒツジのエツジが仰向けで息を整えているコノハに微笑む。いや、確かに気持ち良かったけど、痛かったし……自分のアソコは大丈夫なのだろうかと心配である。手を突っ込んだまま獣化とか……蹄プレイは危険だ。この人は良い人そうに見えて実は黒い……
「店長もストレス溜まってんだなぁ。僕も君とヤりたいところだけど……ハーフだからなぁ……ハーフは性器が人間と同じだから、妊娠させちゃう可能性があるんだよ。これがフルだったら、性器もケモノの形になってて、作る精子も変身した動物のだから、獣姦して出しても問題無いんだけど……うーん……まぁ、僕はいいや。でももう一つ、試したいことがあるから、ちょっと付き合ってね」
エツジはそう言って微笑んだ。
「ハァハァハァ……」
コノハにはもうその微笑みが黒いようにしか見えない。
「それじゃあ、行くよ」
「えっ、えっ?」
エツジはお尻の方を仰向けに寝ているコノハの方に向けた。そしてそのままグイグイと丸いヒツジのしっぽをコノハの秘所に押しつける。
「ちょ、ちょっと、ヒツジのしっぽなんか入んないよぉ!」
コノハは抗議した。
「そうか……さっきのでもまだ開発が足りなかったか……」
エツジはボソッと呟き、体に力を入れた。
「ひゃんっ!!?」
コノハのアソコにスポッと何かが入った。
「そのままがダメならヒト化させればいい」
コノハの秘所に入ったのは、エツジのヒト化したもこもこじゃない肉しっぽだった。そして、エツジはお尻をズンズン、コノハに突く。
「あぅっ、あぅっ、あんっ!」
男性のアソコを入れられているような大きさで、またちょっと感触が違う。しかし、これは程よく気持ちいいかもしれないと感じた。
「ハァハァハァハァ、中途半端な変身は……一番……敏感なんだ……ちんこを入れてないのに……同じくらいあふぅん……僕も感じちゃうよ……」
コノハだけでなく、エツジもビクビクと体を震わせる。
「はぁ……はぁ……この状態で獣化したらどうかな?」
「あうんっ、えっ? あん、ちょっと、それ……はああああああああああー!!!!」
コノハのアソコの中で、エツジの肉しっぽがむくむくと膨れ上がる。
「おおおおおおおぉぉぉー!」
肉しっぽがコノハのアソコに締め付けられ、エツジも喘いだ。
「いや、らめぇぇぇええぇぇー!!」
コノハは一際大きい喘ぎ声と共にイッしまい、潮が大量に出るその反動で、エツジのしっぽがスポーンと抜けた。
「あああああああああああぁぁぁぁー!!!!」
「はひぃぃー!」
二人ともお互いの刺激により、大声で喘いだ。
「はぁ……はぁ……」
例え短くても、しっぽの使い方は発想次第だと実感させられた瞬間であった。