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「ハァ……ハァ……あ、あ、あ、イキそう……イ……ク……ッ!!」
「うわぁっ」
クルミの秘所を舐めていたユウは水しぶきを浴びた。クルミが潮を吹いたのだ。
「……」
ちょっとおしっこ臭くてしょっぱい……
「なんかペロペロされるのも地味でいいかもぉ……」
クルミは満足そうだった。
「ごめんねぇー、気持ちいいの、クルミ一人占めしちゃったぁ……みんなで気持ちよくなろ。今度はクルミが下になるね、カリンちゃん、クルミに乗っかって」
クルミはそう言うと、カリンの上から下りて、床にごろんと転がった。
「え? 乗るって?」
起き上ったカリンが少し困惑している。
「もちろん、クルミのおマズルの上よぉ~、はいっ」
「ぃひゃぅん!」
クルミの上に跨ったカリンはクルミにガシッと掴まれ、そのままクルミのマズルの上に降ろされた。
「いっぱい気持ち良くしてあげるぅ~」
「あぁ……ちょっ、ちょっと、ク、クルミちゃ……ァンアンッ」
顔面騎乗位。カリンがクルミのマズルの先でベロベロ長い舌で舐められる。
ユウはその光景を見て戸惑うばかり。
「君も一緒に気持ち良くなろ?」
「え? あ、ぎゃふぅん!」
ユウはクルミにしっぽを掴まれた。そのままグイグイ引っ張られ、クルミのお腹の上に乗る形になった。目の前ではカリンがクルミの舌に舐められ喘いでいる。かなりドキドキする。
「!?」
「クルミも……一緒に……気持ち良くなりたいのぉ……」
クルミの上に乗ったユウは再びしっぽを握られた。
「え? え? え?」
困惑している間に、しっぽに温かいものを感じる。
「しっぽ……借りるよぉ……」
クルミはユウのしっぽを自分の秘所に入れ始めたのだ。ユウはその事実に気付いてビックリし、思わずしっぽを振ってしまう。
「いやぁぁぁぁん!」
クルミの秘所の中でピクピク動くユウのしっぽ。クルミの体がビクンビクンと動き、ユウは思わず前のめりになった。そして、喘いでいるカリンと向かい合って……抱き合った。カリンの胸の柔らかさを感じる。ユウは初めて抱擁する女の子にドキドキした。カリンはクルミの攻めでユウと抱き合っているという自覚は無く、目の前にあるものにしがみ付いている感じだ。
「ああんっ、いやぁぁうんっ、ァンアンァン――」
「イッていいよ、カリンちゃん……アアァン」
クルミは激しく舌でカリンを攻める。クルミのマズルに乗るカリンは大きく体が揺れて――前のめりになった瞬間――ユウのマズルとぶつかった。
「ハァ……ハァ……」
感じる中で、カリンは呼吸をしようと口を開ける。ユウは前のめりでしがみ付いてきたカリンに驚いて口を開ける――クルミの秘所の中で動くユウのしっぽに感じたクルミの体が大きく揺れる――その時、口を開けたカリンとユウの口がクルミの振動で合わさり、双方にとって、初めての異性のキスとなった。
「あぅぅ」
カリンの舌がユウの舌に触れる。ユウは緊張して目を見開き、強張った。
「あぁん、ダ……めぇ……クルミまた……イッちゃうぅぅぅぅ――!」
ユウのしっぽに刺激されたクルミが一際大きく体を仰け反らせた。その瞬間、カリンとユウはそれぞれ反対方向に離される。
「うわあぁぁっ!」
「うち……アアァン――!」
クルミとカリンがイッた。
そして、それが合図になったかのように、研修に参加した全員の変身が解け始めた。それぞれの動物の姿から全裸のヒトへと戻っていく。しっぽがお尻の付け根に吸収され、耳が頭の上から目の横に移動し、マズルが縮むと、全身の毛が退縮し、肌が露わになる。再び湧いてくる変身の熱に先に変身した八名はハァハァと吐息を漏らしながら、ヒトに戻っていく……